皆さん、こんにちは。いつもありがとうございます。
今回は”苦手コードを使わなくても楽しめる方法”を考えてみました。

~FコードやBコードができなくても弾ける方法~

この2つのギターコードが押さえられなくても、他のコードで練習することで、後々苦手コードも押さえられるようになってきます。そういった私の独自の(?)理論で話を進めさせて頂きます(笑)

この二つのコード、皆さんは思いっきり力、入れちゃってますよね?
実はこれ、大切なのは”力じゃなく要領”なんです。

どちらも「人差し指ですべての弦を押さえなきゃ!」って頑張っちゃいますよね?でも、他の指が他の弦を押さえているのですから、力を入れなくてもいい部分はあるんです。そこの力を抜けば簡単に押さえられます。

~まずはギターコードというものに慣れよう!~

コード自体に慣れていたいため、ちょっと難しいものが出てくると尻込み(やめたくなる)んですよね。なので、比較的簡単なもので練習をしていき、同時にちょっとずつFやBも練習していくことで、後々はできるようになってきます。

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~簡単なコード進行でまずは手慣らし~

▼使うコード進行は、
パターン1⇒C  /  Am  /  Dm  /  G
パターン2⇒G  /  Em  /  Am  /  D
となっております。

こういったコードを押さえて練習していくうちに、コードを押さえるコツというのが次第につかめるようになってきます。
また、FやBなどのバレーコードのコツは、「まっすぐ押さえないこと」。どちらかというと、人差し指をやや斜めに(高いフレットの方)へ少し力を傾ける感じにすると押さえられるようになります。 

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