今は、MTR一つで何でもできる時代になりましたよね。

~録音時には譜面は必要!?~

左の機材は、すでに5年以上前のタイプになりますが、基本的な部分は現在のポータブルレコーダーと大きく変わっていません。

以前にも記述しましたが、こういった機種は2年でマイナーチェンジ、4年でフルモデルチェンジ(車と似てるかも?)するようです。

なので、定期的に楽器店にも足を運び、店員さんに情報を伺うことにしています。さて、話は本題へ・・・

~ドラムを打ち込むにも、小節や拍ごとに・・・~

こういったタイプのものは大抵は、ドラムのサンプルが入っています。また、自身でアレンジしリアルタイム録音、オリジナルのリズムを作ることも可能です。

また、ギターが弾ける方は、ベースも弾けますから(要領は同じ)、ギターを使って(エフェクトをベース音にして)ドラム&ベースは出来上がり。そしてギターのバッキングやハモり、ソロなどを入れるとちょっとしたCDも出来ちゃいます。

それを、色々と楽曲(SONG)に入れていく訳ですが、「何小節目のどの辺」ということが頭の中に、設計図(?)として入っていないと、やり直すことになります。もちろん、数値で小節やカウントは出ますが、よほど扱い慣れていないと、ちょっと難しいですよね。

そこで(私の場合は)簡単な譜面を書くことにしています。
ギターを弾く方は、コード譜とかリズム譜、タブ譜を読みますよね。あの要領で譜面に必要な内容(イントロ、バース、フィル、エンディングなど)を書きこむか、A,B,Cといったようにメロディごと、小節ごとに記号を振っておくと、作業が楽チンです。

もちろん、楽譜の知識はなくても、楽曲は作れますけど♪できれば、知っている方が何かと役立つかも知れません。 

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