今回ご紹介するのは、YOUTUBE動画やニコニコ動画、いわゆる「歌ってみた系」の動画を録るのに、特化したマイクのようです。

その他にもPLAY STATIONやJOYSOUNDE DIVEにも対応していると書いてありますね。

いきなりオーディオインターフェイスを活用するよりは(価格が高いこともありますし)こういったマイクでトライしてみるというのも一つの方法ではないでしょうか。

▽さて、そもそも「コンデンサーマイク」と「ダイナミックマイク」の違いとは何か…

◎コンデンサーマイク
<メリット>感度が高い、音をよく拾う
<デメリット>ハウリングを起こしやすい、ノイズが出やすい、雑音を拾ってしまう

◎ダイナミックマイク
<メリット>ノイズが出にくい、雑音を拾いにくい、ハウリングを起こしにくい
<デメリット>感度が低い、 音が小さい(録音する時)

といったところです。あと詳しくは動画で解説しておりますので、音質等参考になさってみてください。
(付属のUSB オーディオ BOXは使用しない状態での音で録画しております)

追記…
その後、オーディオボックスに接続して USB経由で録画しておりますが、更に音質は向上しました。やっぱり、ついているものは使ってみるものですね。
それと、もっと肝心なことに気付きました、これはあくまでもPC用マイクロフォンです。DTMや、MTRなどの録音の際には動作しませんでした(同じコンデンサーでも、エレクトレットの場合はファンタム電源の供給設定は不要のようですが・・・)


SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン PCV80U ECM-PCV80U



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