ギターを弾いて慣れてくると、どうしても気になる知識情報の一つ”木材・材質”。
これが弾きやすさや、自身との相性、音質(音作り)に大きく関わってくるのですから、しっかりと覚えておきたいところですよね。


~色で見分ける方法~ 

今回はギターの指板(フィンガーボード)についてです。
指板は主に3種類の木材が使われております。それがタイトルにあるように”メイプル・ローズウッド・エボニー”の3種類があります。 

もちろん、材質も特徴も異なりますので、そういったことに関して(動画で)ご覧になれます。


~音の違い~

ギターの音質を決定づけるのは、何もボディの材質やプリアンプ・ピックアップ・配線・コンデンサーばかりではありません。指板やヘッドの大きさ(重さ)なども大きく影響してくるのですが、今回は指板の材質が及ぼす影響と、木材それぞれの特長がご覧になれます。


~メンテナンス方法も異なる?~

これは材質によって、というよりも塗装の有無などに関して大きく異なってくるということになります。
メイプルは塗装されていますが、ローズウッドやエボニーは塗装されていないのが一般的です。動画でご覧頂くとわかりやすいかと思いますが、そういった面での留意点なども知っておくとメンテナンスに役立ちます。



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