最近ネット上でも話題になっているギター弦、Acoustic Science(アコースティックサイエンス)。従来のコーティング弦とは異なる形の手法で作られた、長寿命かつ高品質のギター弦です。

今までは長寿命弦というと、コーティングがはがれやすかったり、それに伴って音質や寿命に影響が出たりしていましたが、独自の科学技術でナノレベルのトリートメントという手法がそういった症状を払拭してくれます。

弾きやすさにも重点を置いていて、巻き弦(ワウンド弦)プレーン弦とのフィット感の違いがなるべく起こらないような作りにもなっています。

もちろんエレキギター弦も、アコースティックギター弦もあり、硬さ(太さ)も種類別にあります。 

見方として(アマゾンより引用)、 
【品番説明(LACS~以下について)】 
1 AG・・・アコギ弦、EG・・・エレキギター弦、EB・・・エレキベース弦を表します。(全弦共通) 
2 5弦ベース弦には、『5』が入ります。(ベース弦のみ) 
3 L・・・ライトゲージ、M・・・ミディアムゲージ、C・・・カスタムゲージを表します。(ベース弦のみ) 
4 セット弦の一番細い弦と、一番太い弦のゲージの数値を表します。(全弦共通) 
5 エクストラロングスケール対応を表します。(ベース弦のみ) 

となっておりますので、お買い間違い・選び間違いのないようにしていきたいですね。 

一見、価格的には高いように思えますが、通常の弦の寿命が1ヶ月程度なれば(毎日弾く人の場合)、その倍は持ちますので(個人的な見解です)、コストパフォーマンスは良いといえます。



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