ギター循環コードベースランニング皆さん、こんにちは。

このところ、すっかり春めいてきましたね。花粉の方は大丈夫ですか?
(投稿日時、3月下旬)

今回のギター講座は、

「循環コードを用いながら、ランニングベースを入れてみる」といったものです。

難しく感じます?いやいや、実はとても簡単です。

慣れないうちはストロークでもいいですし、コードチェンジが慣れてきたらフィンガリングを用いて、ルート音(Cだったらドの音、つまり5弦の3フレット)を親指でつまびいてみる。

とても楽しいですよ。

前回、分数コード(オンコード)についてお話したのは、この楽しみ方にトライしてみるためだったのです。



その前にも、ドレミの音階や、キラキラ星(ローポジションハイポジション)をやりましたよね。

それもまた、次につながってくる分数コードや今回のような新しい流れにつながってきます。

掲載してあるコード表を見ながら、そしてまた動画を参考にしながら、是非、トライしてみてくださいね。

これで演奏できるパターンが一つ増えたのではないでしょうか。

ギターは(弾き語りの時は特に)、「時としてメロディ楽器、時としてリズム楽器」という要素を兼ね備えていますよね。学ぶことも多いですが、それが出来るようになったときの喜びや達成感というのは一入(ひとしお)です。

ご訪問、いつもありがとうございます。


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