「ギターを練習しているのだけど、中々上達しない」
とか、
「Fコードが押さえられないから、ギターを挫折しそう・・・」
とか、
ギターに限らず、私たちは色んな場所で、色んなことでつまづきそうになることがあります。
ましてや今、ネット社会という時代にあって、「わからないことはネットで調べれば何とかなる」もしくは「すぐに解決してしまう」時代ゆえ、
現代の私たちにとっては「継続するというのが難しい環境の中にいるのかも(?)」知れないですよね。
仕事でも、勉強でもそうですけど、何事も「続けていくからこそ」成果が表れるのだと思います。それでも目に見えないと挫折しそうになる。
「せめて、ちょっとだけでも成果が見えてくれば・・・」そう思う事は多いはずです。でもね、それは誰でも同じように思うこと、経験することですので、そう捉えればちょっとは楽ですよね♪
「成功曲線」という言葉があります。石原明さんという方が提唱しているもので「成果とはかけて時間と努力に正比例して、右肩上がりに上がるものではない」という考え方です。
つまり、「少し努力したところで、すぐに結果に出るものではない」というもの。これ、どういうことかというと「すぐに結果が出る」と思って取り組んでいると、挫折しやすくなるという人間の性質を見事に説いたものなんですよね。
それでも、その努力や方法が正しければ、上図にある「赤い曲線」のようにビューーーーーーン!!!と急成長することがあります。
中には天才肌のような人も居て、緑線のようにシューーーーーーーーーーーン!!!と勢い良く成果が出るケースもありますが、最初からそれを望んでしまうと挫折しやすい原因にもなります。
よくセミナーや自己啓発本などで「すぐに~になる」というタイトルがついているものを多く見かけますが、それはあくまでも訴求効果を上げるため(つまり客寄せ)の方法論であって、私たちの成果には直結しません(苦笑)。
話は回りくどくなりましたが(スミマセン)、「いつかは自分も・・・」という気持ちでコツコツを続けていれば、いつかはビューーーーーーーーーン!!!と上達すると信じてギターを楽しんでいきたいですよね。
やりたくない時、弾きたくない時、指が痛くなるときもあります。そういう時は無理して弾かなくていいんです。仕事だって勉強だって休みたい時もあるじゃないですか^^。
ギターを弾かなくても出来る練習もありますし、いっそのことギターから離れてみるのも良いかも知れません。新しい発見と新鮮味に出合う可能性もあります。自身のペースでじっくりいきましょ!
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「Fコードが押さえられないから、ギターを挫折しそう・・・」
とか、
ギターに限らず、私たちは色んな場所で、色んなことでつまづきそうになることがあります。
ましてや今、ネット社会という時代にあって、「わからないことはネットで調べれば何とかなる」もしくは「すぐに解決してしまう」時代ゆえ、
現代の私たちにとっては「継続するというのが難しい環境の中にいるのかも(?)」知れないですよね。
仕事でも、勉強でもそうですけど、何事も「続けていくからこそ」成果が表れるのだと思います。それでも目に見えないと挫折しそうになる。
「せめて、ちょっとだけでも成果が見えてくれば・・・」そう思う事は多いはずです。でもね、それは誰でも同じように思うこと、経験することですので、そう捉えればちょっとは楽ですよね♪
「成功曲線」という言葉があります。石原明さんという方が提唱しているもので「成果とはかけて時間と努力に正比例して、右肩上がりに上がるものではない」という考え方です。
つまり、「少し努力したところで、すぐに結果に出るものではない」というもの。これ、どういうことかというと「すぐに結果が出る」と思って取り組んでいると、挫折しやすくなるという人間の性質を見事に説いたものなんですよね。
それでも、その努力や方法が正しければ、上図にある「赤い曲線」のようにビューーーーーーン!!!と急成長することがあります。
中には天才肌のような人も居て、緑線のようにシューーーーーーーーーーーン!!!と勢い良く成果が出るケースもありますが、最初からそれを望んでしまうと挫折しやすい原因にもなります。
よくセミナーや自己啓発本などで「すぐに~になる」というタイトルがついているものを多く見かけますが、それはあくまでも訴求効果を上げるため(つまり客寄せ)の方法論であって、私たちの成果には直結しません(苦笑)。
話は回りくどくなりましたが(スミマセン)、「いつかは自分も・・・」という気持ちでコツコツを続けていれば、いつかはビューーーーーーーーーン!!!と上達すると信じてギターを楽しんでいきたいですよね。
やりたくない時、弾きたくない時、指が痛くなるときもあります。そういう時は無理して弾かなくていいんです。仕事だって勉強だって休みたい時もあるじゃないですか^^。
ギターを弾かなくても出来る練習もありますし、いっそのことギターから離れてみるのも良いかも知れません。新しい発見と新鮮味に出合う可能性もあります。自身のペースでじっくりいきましょ!
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