以前も、ポジションや基本的なスケール(音階)の覚え方などを図解してきましたが、今回はオススメの書籍をご紹介します。

まず、「コード(和音)の構成を視覚的に学びたい」という方にはこちらがオススメ!

島村楽器 / SGPB-001/ ギターポジションハンドブック

一見、理論的に感じられるかも知れませんが、一般的な音楽理論書よりも感覚的に学び得ることができる一冊です。


また、「色んなスケールを学びたい」という方にはこちら!


島村楽器 ギタースケールハンドブック SGSB-001

音楽のスケール(音階)には要求する雰囲気やジャンルによって様々なものがありますが、この一冊で32種類のスケールを覚えることが出来ます。

ただ、一つだけ注意点を申し上げると、これらは読んだだけで覚えられるものではありません。実際に根気よくギターを手にしながら(最初はたどたどしくても)じっくり取り組める方にだけオススメできるものです。

今回は2冊ご紹介しましたが、前者が初心者向け、後者が(ポジションをある程度理解している)中級者向けといった感じです。 

耳コピや音感の養成に、また作曲の礎になりますので、プロ志向の方などにもオススメです。 

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