ボーカル、ギター、ドラム演奏の集音・録音の定番マイクである、SHURE(シュア)のSM57(通称:ゴーナナ)を使用してアコースティックギターを弾いてみました。何かの参考になれば幸いです。

動画内にも記述されていますが、マイク⇒キャノンケーブル⇒オーディオインターフェイス⇒パソコンという感じにつなげての録音(録画)です。

尚、オーディオインターフェイスは、TASCAM タスカム オーディオインターフェース US-122 mkIIを使用、 


付属のマイクホルダーはキツめに出来ており、装着に最初は戸惑うかも知れませんが、回しながら入れる(外す時も)とやりやすいかも知れません。また、専用のマイクケースもついております。

~ライブのみならず、宅録(自宅録音)でも発揮!~

何より大きなポイントは、典型的な単一指向性(たんいつしこうせい:決められた一方向からのみ音を拾う特性)のマイクなので、横からや後ろからの音はほとんど拾いません。宅録(自宅録音などには適していると思います。実際にこのマイクでMTR録音をしてみましたが、音を拾うボリュームは他のマイクと変わりませんが、余計な音を拾わないという意味では大変有効でした。

さらに、アンプへのマイキング(アンプの音をマイクで拾うこと)にも適しているド定番、それがこのSHURE オールマイティに活躍するダイナミック・マイクロホンの傑作。 SM57-LCEです。



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