コンデンサーマイクはダイナミックマイクに比べ、衝撃や湿気にとても弱いです。オーディオ・録音機器の中で最もデリケートなモノなので、取り扱いには気をつけたいところですよね。
そういう意味でも振動や破裂音から守るために、マイクセッティングにおいてショックマウントやポップガードが活用されている訳です。
(↑上記はショックマウント。購入時にはサイズを確認しましょう)
また、使用後は専用ケースなどに入れてホコリから守ることも大切です。
同時に、ケースの中にはシリカゲル(除湿剤)を入れておくことで湿気から守ることができますので、メンテナンス方法としてはとても簡単。
シリカゲルは100円ショップなどでも市販されているので、1つ購入しておくと便利。最近では青い粒がピンクになったら替え時と見やすく、ピンクになったら電子レンジで加熱すること元の色(青)に戻ります(詳しい取り扱い方法はパッケージに記載されています)。
最後に基本的なことですが、コンデンサーマイクは感度が高いのでちょっとした音でも拾いやすくなっています。ファンタム電源をオンにする時などは必ず音量をゼロにしてから・・・というような注意が必要です。ヘッドホンを使用している場合やスピーカーを使用している場合、音量を上げたまま電源を入れると大きな音と共に関連機器に支障をきたすことがあるので気をつけましょう。
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そういう意味でも振動や破裂音から守るために、マイクセッティングにおいてショックマウントやポップガードが活用されている訳です。
(↑上記はショックマウント。購入時にはサイズを確認しましょう)
また、使用後は専用ケースなどに入れてホコリから守ることも大切です。
同時に、ケースの中にはシリカゲル(除湿剤)を入れておくことで湿気から守ることができますので、メンテナンス方法としてはとても簡単。
シリカゲルは100円ショップなどでも市販されているので、1つ購入しておくと便利。最近では青い粒がピンクになったら替え時と見やすく、ピンクになったら電子レンジで加熱すること元の色(青)に戻ります(詳しい取り扱い方法はパッケージに記載されています)。
最後に基本的なことですが、コンデンサーマイクは感度が高いのでちょっとした音でも拾いやすくなっています。ファンタム電源をオンにする時などは必ず音量をゼロにしてから・・・というような注意が必要です。ヘッドホンを使用している場合やスピーカーを使用している場合、音量を上げたまま電源を入れると大きな音と共に関連機器に支障をきたすことがあるので気をつけましょう。
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