シャッフルとは一種の「ノリ」なワケですが、ロックやブルースにおいて大変重要な役割を持っております。むしろ、これがないと成り立たないもの・・・それが「シャッフルビート」となります。

ジャズにおいて「スイング(スウィング)」というものがありますが、同義語とも言えます。

つまり、「タッタ・タッタ・タッタ・タッタ」というノリや、「タンタ・タンタ・タンタ・タンタ」(いずれも4分の4拍子で表現しております)といった感じのことです。他の言葉でいうと”バウンス(跳ねるような感じから)”と言われることもあります(タッタ・タッタ~というパターンは特に)。

テキストだけではわかりづらいと思いますので、近日中に動画でもお話していこうと思っております。

現在のところは下記の本サイトにおいて、タブ譜で解説しております。図解つきなのでテキストよりはわかりやすい内容になっていると思います。

以前、動画でお話しした「3連符」の知識が必要になってくるので、「まだ観てないよ~」という方は合わせてご覧いただくと何となく概要がわかるようになってくるかと思います。

尚、画像解説の一部を更にわかりやすいパターンに変更致しました。

シャッフルビート解説ページへ。
 

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