以前、このデジタルメトロノームKORG コルグ コンパクト メトロノーム MA-1 をご紹介してきました。今回はこれを活用しながら「音符の長さ」を体感したり、「様々なリズムパターン」を練習してみる方法をご紹介します。

動画にあるように、このデジタルメトロノームの場合、合計8種類ほどのリズムパターンがあります(電源を入れて、”BEAT / RHYTHM”を押しRHYTHMを表示の後に▽△ボタンで種類を調整)。これらをストロークやアルペジオ(フィンガリング)などの練習に取り入れることも大いに可能になってくるという訳です。

最初のうちは、どんなパターンでも「弾きづらい」と感じることが多いと思うので、BPM(テンポの速さ)をゆっくり(♩=60程度)に設定して弾いてみると良いでしょう(かなりゆっくり目です)。

そして慣れてきたら徐々にテンポを上げていくと同時に、様々なテクニックや演奏パターンに取り入れていくと、上達が早くなります。

▽動画では、例として3連符のアルペジオや16ビートストロークの練習方法などを解説。


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