今回もYouTube動画内でのギター講座になります。

ギターコードで特殊な呼び方をされている「Omit3(オミット・サード)」と言われているギターコードがあります。コードブックや教則本に掲載されていないケースも少なくないので、今回はその意味や仕組みについて解説していきます(動画でも述べておりますが、ギターの専門用語は和製英語や造語が多いですので、呼び方も人によって様々なケースもあります)。

同時に、「そもそもパワーコードの仕組みがわからない」という方や、「パワーコードってどう押さえるの?弾くの?」という方のためにも参考になる内容になっていると思います。

今回の動画によって、皆さんが基本的なギターコードの仕組みがご理解出来るようになることを願って・・・


<3音パワーコードの基本形ダイアログ>
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◎印の部分だけを押さえ弾きます。×印は消音します。数字は弦になります)

稀に2弦を使ったパワーコードなどもありますが、使用頻度としては低いと言えますので、まずは上記のパターンを覚えておきましょう。



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