「ギターを始めたけど、イマイチ楽しくない」
とか、
「モチベーションが上がらない」
そんなことないですか?

~モチベーションは何故下がるのか?~

ギターを弾き始めると、色んな関門があります。
コードの押さえ方だったり、フレーズ(ドレミ音階をはじめとする運指)、音楽理論やタブ譜の読み方などなど。

その関門(いわゆる”壁”ですよね)に差し掛かると、やる気が低下してしまうものです。
また、指先の痛みが拍車をかける・・・なんてこともありますよね。私もそうでした。

でも、それらを乗り越えるとその先に見えるのは・・・”上達”です。また、時として清々しい達成感も得られます。


~自分は今どの辺にいるのか?~

サッカー界で、本田圭佑選手や中村俊輔選手が”練習ノート”をつけているように、ギターを練習する上でもノートをつけてみてはどうでしょう?

その付け方は、その人それぞれのやりやすい方法でいいと思います。
「今日覚えたコード」「習得したギターテクニック」「アルペジオのバリエーションがどれくらい増えたか」「ギターストロークが引っ掛からなくなった」等々、自身の進捗状況(進み具合)を書き記していくのです。

「自分がどのくらい上達したか?」を知ることで、モチベーションはアップしていきますし、ギターをもっと好きになるきっかけにもなります。やる気と達成感のバランスが大事ですよね。

私の場合は、「今日は~の曲を覚えた」といったように”レパートリー表”を作成していました(今から数十年前 笑) 

ノート・・・という風に書きましたが、簡単なメモでもいいのです。もしくはファイルを二つ・・・
「習得できた曲」と「これからトライする曲」という風に。 


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