Logicool-HD-Webcam-C310皆さんこんにちは。

今回は、Logicool Webcam C310 の個人的な感想(レビュー)をアップしてみました。

今後、YouTubeやFacebook、TwitterなどのSNS、もしくは他の動画投稿サイト(できるのかな?)へアップロードしようと考えている方、 楽器の演奏などを考えている方にとって、参考になれば幸いです。

~画素数や特長は?~

このウェブカメラ、HDと名のつくだけあって120万画素です。普通のPCに内臓されているもので30万画素程度ですから、かなり改善されるのではないでしょうか。

取り付けは(私の場合はノートパソコンに)至って簡単。レビューの中には「ぐらつく」というようなものもありましたが、そんなこともなく、しっかりと固定できました。

~ソフトウェアをダウンロード、そして…~

ウェブカメラをUSB経由で接続し、メーカーのサイトでソフトウェア(録画用の)をダウンロードします。

この間、5分程度(動作環境にもよります)。

そして撮影・・・再生・・・あら?

~画質は良いが・・・音声は?~

声を録るだけなら結構マシかも知れません。歌ってもみました。ただ、ギター演奏の音だけはよく認識されませんでした(※電子音のような感じになってしまいます)

なので、試験的にSONYのPC用コンデンサーマイク と両方を使って録画してみたところ(チェックしてみて)、大丈夫でした。音楽動画を撮影してすぐにアップしたい方は、こういった形になると思います。ただ、こちらもUSB経由での接続(マイクジャックからも挿入可能ですが)ですので、場合によってはUSB挿入口が2箇所必要になります。

~時と場合によって、使い分けると言う方法も~

ちなみに、Q2HDハンディレコーダー の場合は、モニターが(撮影しながら)観れないので、私のようなギター演奏などをやっている方は、モニターのあるものか、こういったウェブカメラを使用してパソコンでモニターを確認しての撮影の方が良いかと思います。できるだけ良いものを撮りたいですもんね。

~ソフトウェア内での編集、そしてアップロード~

一部だけしかわかりませんが、ソフトウェアを開いてみると、
”YouTube”,”Facebook”,”Twitter”と三つの項目があり、おそらく直接アップロードできる仕組みになっているようです。

また、編集に関しては、編集ボタンをクリックすると自身のPCに含まれている動画編集ソフトへ移行するようになっていて、今回DLしたソフト内で編集できる訳ではありません。これはキチンと認識しておきたいところです。

追記:その後、問い合わせてみました。「最新版のソフトをインストールしてみては?」との回答でしたので、行ってみたところ、一時的には改善されましたが、2~3度使用してみたら映像が波を打ったりしています。う~ん・・・これは難しいですね。


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