本日、とあるホテルで演奏(営業)をしてきました。

ライブ(人前で奏でる)ということは、本当の修練の場だといつも実感します(そういう意味も込めて、あえてブログで記させて頂きました)。

今回は、あるイベントとのコラボレーションで、その場の雰囲気や流れに合わせて、ギターを奏でるというものでしたが、やはり学ぶこと、反省する部分、多々ありました。

ミストーンはもちろん失くすべきですが、それよりも演奏内容の充実性や表現力、強弱、抑揚など「ここをこうすれば、もっと良い演奏になったはず」という前向きの反省をすることができるのです。

それが「ライブ・コンサートで学べる最大、最強の学習」です。

もちろん、家での録音作業やプロ(一流アーティスト)から学ぶことは多いです。ただ、その場その場によって、学べる種類が異なってきます。

「色んな場所へ行って、色んな曲を奏でて、色んな人に出逢って、学ぶこと」 

ライブとは、それが最大の収穫ではないでしょうか。


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