今回も、前回、前々回と書いてきた、「ライブを通して学べること」のシリーズ(?)です。

スポーツの世界などでよく言われる「勝負勘」もしくは「ゲーム勘」。それは本番を通してしか得られない大切な要素です。

それは音楽・演奏の世界においても同じ。

家で、もしくはスタジオでいくら練習しても、お客さんがいる会場内でのグルーブ感は得られない。「この流れの時はこのように演奏しよう」という勘は、やはり現場でしか学べない。

もちろん、演奏しながら「ここはこういう風に抑揚をつけよう」とか、「ここはもっと強く弾いた方がいいな」とか、バンドだったら「ここはもっと前に出よう(音的に)」とか、調整していくことも可能になってきます。

ただ、それすらも「いくつものライブを重ねてきたからこそできるライブを作り上げる勘」なのです。

たった一度でもいいです。ライブを通して「あそこをミスしちゃったな」でもいいです。

「それでは次はミスしないように準備しておこう」でもいいです。

そして徐々に「自分の演奏はこういうところが足りないな」とか、

「こういう要素が必要になってきているな」といった部分などを(ライブの)回を重ねるごとに吸収していけば良いのです。

ライブの回数を重ねているアーティスト・ミュージシャンは独特のグルーブ感を持っています。他の言い方で表現すると、「良い空気、雰囲気(ムード)」とでもいいましょうか。それが音に表れています。

それが観客を惹きつける魅力となるんだということを、私は今回の経験(ライブ)を通して考えながらブログに書かせて頂きました。

モチベーションのためにも、スキルアップのためにも、是非!現場へ。


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