皆さん、こんにちは。
いつも動画・HPへのご訪問ありがとうございます。
今回は、”ギターコードを覚えるコツ”というのを考えてみました。
~私はこんな風にして覚えた~
ちょっと視点を変えて、
「自分はどうだったんだろう?」
と振り返ってみました。
すると、こんなことに気付きました。それを実践してきただけでした。
「コードを覚えるのは手段。曲を弾くのが目的」
↓コレと同じことなんですよね。
「語学を学ぶのは手段。海外の人とコミュニケーションするのが目的」
それが逆転してしまうと”続かなくなる”。
Fのコードの挫折は、その典型的な例です。
最初は(音に違和感がなければ:不協和音でなければ)
押さえられる押さえ方でいいんです。
ですから、コードブックをずっと眺める作業って、
Fのコードの挫折は、その典型的な例です。
最初は(音に違和感がなければ:不協和音でなければ)
押さえられる押さえ方でいいんです。
ですから、コードブックをずっと眺める作業って、
あとでもいいんですよね。
~関連して覚える方法~
画像にあるポスター ギターコード表 。
これは、いわゆる一般的なコード表とは異なり、
キー(音階)に関連したものが横並びになっています。
例えば、キーが”C”だとします。
使用するコードは、
”Am,Em,Dm,F,G7,Cmaj7...”といったものが並んでいれば、関連して覚えられます。
例えば、キーが”C”だとします。
使用するコードは、
”Am,Em,Dm,F,G7,Cmaj7...”といったものが並んでいれば、関連して覚えられます。
このように、”すぐに使えるコード進行”を比較的楽に学ぶことができるのです。
(ある意味では中級者~向けかも知れませんが)
”使うか、使わないかわからないコード”は学んでもすぐに忘れてしまうことが多かったです。
(私の感想ですが)
~曲にトライして”楽しんで覚える”~
ちょっと基本的なコードを覚えたら、歌本(ソングブック)で歌や曲にトライしてみる。
すると、
「この曲を弾きたい!歌いたい!」
という気持ちがコード学習を後押ししてくれる。
そうしていくうちに、楽しさを覚える。
そうしていくうちに、コードを覚える。
”体得する”んですよね。
体が覚える。
~やがて、耳コピへの道へつながる~
すると、頭で考えなくてもフレーズが生まれるようになる。
コードとメロディが合致するようになる。
すると、もっとコードを覚えたくなる。
例えば、ちょっと難しいジャズコードなんかは、その時に本をひも解いて覚えればいいわけです。
理論なども。
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