先頃、あるテレビ番組で「高級品、高価な楽器は国内生産にこだわっています」というものがありました。

これは国内でも有名な世界的楽器メーカーの内容だったのですが、逆にいうと「廉価版は海外で作っています」ということ。ギターに関していえば、このメーカーのギターの多くは現在、海外で作られています(中国製など)。アマゾンのレビューなどを見ると一部に「作りが雑だった」というものもあるように、やはり海外製は国内製に比べると品質は劣るという捉えかたも出来ます。

私自身、このメーカーのギターを何本か購入しましたが、生音では分からない部分でもある・・・DAW録音に使用してみて・・・ピックアップの音量レベルに大きな問題があり、2本ほど修理に出したことがあります。 価格は10万ほどのものでしたが、その価格帯ですらこの状況です。

プロであろうと、アマチュアであろうと、価格に関係なく「このギターは自分の手にフィットする」という理由で購入するユーザーが多く存在します。 ですが、そこで気をつけたいのが「生産地名」

これだけで大きく分かれるとは断言できませんが、良い楽器・良いギターを見分けるという意味では、「国内製か、海外製か(国内メーカーに限った話)」というのは分岐点とも言えるべき重要項目です。

なぜなら、記事冒頭にある「高級品は国内製でこだわっています」と楽器メーカーも言っちゃっているわけですから(笑)「海外製は品質が低いです」と断言しちゃっているようなものじゃないですか。

ともあれ、「ずっとギターを続けたい」「プロとして楽器を演奏し続けたい」という気持ちの持ち主であればこそ、良いギター・良い楽器を選ぶべきだと思います。妥協すると後悔することは間違いないのですから。 

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