通販でギターを購入する場合、試し弾き(試奏)は出来ません。しかし、たいていの場合メーカー保証が1年、楽器店によっては付随した修理保証などが付くことがあります。

本来であれば、実店舗(楽器店)で試してみて、そのギターのフィーリングがよければ購入する・・・それがベストなのですが、通販の方が人件費などの関係か、実店舗より価格的にお得なのでそちらで購入してしまう・・・ということも少なくありません(かくいう私も)。

今回は特に、エレアコやエレガットを購入する(した)際の体験談を通してお話を進めていきます。

通販で購入した場合、生音で確かめ、ネックやその他のパーツのコンディションを確認し、アンプを通して弾き、DAW録音してみてピックアップバランスなどをチェックしてみると、かなりの確立で不具合があることに気づきます。

その場合、遠慮することなくメーカーや購入先へ問い合わせてみることをお勧めします(というより、そうしなければ使い物になりませんね)。

話は変わりますが、音源製作の仕事をしているということもあり、親交のあるアーティストのコンサートへ行くとその音源が気になることもあるのですが、 その際にギターが(生音ではなく)ライン録音されたものである場合、ピックアップバランスが悪いギター製作されたものはすぐにわかります。

というより、そういった楽器で製作を行っているケースが少なくないことを実感しております。

例えば、「6弦だけが大きく響く」「アルペジオの際、全体的にバランスがバラバラ」「(エレガットの場合はテンションの関係からか)1弦だけ音量が小さい」等々・・・

私たち日本人はそういった不具合に気づきながらも、遠慮をして「このままでいいや」という人の方が多いのかも知れませんが、良い演奏・良い音楽のためには、音質・状態をキチンと確認してから・・・という習慣を身につけたほうが良いでしょう。 

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